企画展のご案内

第１回企画展　市街地図にみる近代岩内１５０年の歴史

平成２５年４月２０日（土）～６月２３日（日）

幕末安政時代から昭和３０年代までの１５０年間にわたる各種岩内市街地図を展示して、近代岩内の歴史を地図で紹介します。

平成２５年７月２日（火）～９月１６日（月）

明治期の岩内の行政・教育・交通・経済の基礎作りを行ったのは、会津藩士及び会津の人々でした。これまでこのことを部分的には紹介してきましたが、残念ながらまとめて紹介する機会がありませんでした。
そこで今回、ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」と連動して、この人々の業績を紹介します。

平成２５年９月２１日（日）～１１月４日（月）

岩内町の広報は後志管内でも古く昭和２２年から発行されています。
終戦後の混乱期、岩内町の人々はどんな暮らしをしていたのでしょうか。
また、中瀬資料からは、岩内が当時タンパク質の重要な供給源になっていた事がわかります。

平成２５年９月７日（土）～１１月２４日（日）

岩内町は北海道水力発電発祥の地でもあります。郷土館では、それを記念して毎年記念行事「エネルギー祭り」を行っています。
今年もまた、それと連動して、エネルギーの多様化と変遷を紹介します。